CHAPTER 01

Q1.入社動機と入社後の印象を教えてください。


別の建設会社で約20年間仕事をして、その後、堀建設へ入社しました。以前いた会社は後継者が不在で廃業すると聞かされたので転職について考えていましたが、知り合いが多かった当社から声をかけてもらい、誘っていただきました。
当社は、総合力がある会社だと思っています。特に、施工に関わる部分については、重機や機械の保有数もですが、技能レベルの高い重機オペレーターや型枠の職人など、腕のいいかつ優しい(笑)先輩たちが多いので、仕事から学ぶ機会も多いと感じています。
「施工管理」もしっかりやる会社なのですが、「施工」に重きを置いている風土なので、自分のような技能者も大事にする会社の姿勢を、仕事を通じて感じています。 

山田さん写真1
山田さん写真2

CHAPTER 02

Q2.今の仕事内容とやりがいを教えてください。


工事現場で重機のオペレーターを筆頭に、コンクリートブロック積み、土砂や建設資材の運搬、生コンクリートの打設などの各種現場作業全般を担当しています。
現場技能の精度を高められるよう、意識して日々仕事に取り組んでいます。
同じ作業でも状況に応じて手順や段取りが変わりますから、そのために仲間と試行錯誤して、決められた工程内でうまく仕上がった時は嬉しいですね。決して簡単な事ではないですが。完成に至るまでに現場で様々な苦労がありますから、苦労が多いほど、現場がきれいに仕上がった時は嬉しさ倍増です。
最近は現場条件が悪く難しい現場が多いですが、無事故で現場を完成させることにも拘っています。  

CHAPTER 03

Q3.これからの目標を教えてください。


当社は施工管理から施工まで一貫して取り組む会社のため、技能者としての自分の役割は小さくないと感じています。だからこそ、技能のレベルも幅も上げていくことを求められますし、その期待に応えていきたいと思っています。年齢も40歳になるので、いつまでも若手の気分で仕事をしてはいけないですね。職長として、現場を動かすリーダーのひとりになっていかないといけません。若手の工事所長も増えてきているので、彼らをしっかり支えてあげられる存在になっていきたいです。

山田さん写真3

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